サードドアの著者、Alex Banayanが開催している、40日間セッションに参加した後、バルコニーで新たな出版企画書について考えていた時、新着メール音が鳴りました。
携帯で見てみると、以前、バックスグループで一緒に仕事をしていた、ココブリーズの阿久津社長からでした。
メールをすぐに返信しましたが、10年ぶりくらいのキャッチアップとなるので、電話をかけてみたところ、長期のブランクはすぐに埋まりました。
お仕事はかなり順調だそうで、コロナ明けにはお会いしましょうとお約束したのでした。
昔一緒に働いた仲間は、気心も知れている上に、お互いのスキルや得意分野を熟知しているので、気軽にキャッチアップ出来るのがとても嬉しく、有り難く思います。
阿久津さんは、私が幸楽苑ホールディングスの社外取締役をしている事に感心して下さったようで、「活躍してるね!」とエールをくれました。
元をたどれば、前職の役員就任依頼連絡をくれた、同じくバックスグループ出身の元同僚のお陰だったと思います。
阿久津さん曰く、コロナの影響で特需が生じている企業もある他、オフィスの増床を考えていた企業は、優秀な人材であればリモートワークで全く問題がない為、増床を取りやめたそうです。
アフターコロナ、企業の管理スタイルも色々変わって来そうですね。